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日々ふと思った痴れ事をだらだらと(゚Д゚)
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 最近ずっとmixiばっかカキコんで、こっちまったく書き込んでない……。

 つーことで。
 もうすぐで自分の好きなレーベルであるスーパーダッシュ文庫新人賞の締め切りですが。

 作品、今年も出せそうにないorz

 プロットも決まって書いてるんだけど、結局、終わる見通しはついてない。

 どうせ出すなら自分でそれなりに満足できる作品出したいし……自分の作品に満足できる日なんてくるのかと思っちゃうけど、妥協はしたくない。

 面白くしようとどんなに設定やらキャラを練りこもうと、結果的に面白く出来るかどうかはそんときの自分の力量にかかってるし、ある一定以上考えても今の自分を越える面白い作品は出来るはずがない……って、俺は思ってるんだけど。

 実際書いてみて、「これ面白くない;」って100%思ってしまう。
 自分が思い描いた作品とぜんぜん違う。

 そうしてプロット見直して、文章直して、そんなこんなで、応募できないなんて。

 馬鹿だろ。どんなにプロット考えてもこれじゃ、意味ない。
 書き上げることの大切さがひしひしと分かる。
 「どんな状況でも作品を作り続ける」のがプロとは聞いたが、プロってすげぇ。

 つか……あれだ。その。まぁ、言い訳なんだけど。むかつく。ぜんぜん手につかん。何なんだよあれ。








 恋煩いorz
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 皆さんも、文章を書くとき、特定の作家の小説を参考にして、文章を書くと思います。

 ラノベならラノベ、文学作品なら文学作品。
 まぁ、有名な文豪ならどんな系列の作品にも参考に出来るかとは思いますが。

 近頃自分が参考にしているのは、日日日。

 ラノベ好きならほとんど知っているかと思いますが、才能・努力・実績とも「どんだけー!」な彼です。

 彼が創造するキャラ、好きなんですよね。
 特に言うなら蟲と目玉シリーズ。
 殺菌消毒、不快逆流のコンビは最高。
 キャラクターをこれでもかとアピールしていて、そのキャラがツボにはまる。

 んで、文章も一人称よりの三人称で自分に近いもの――というか、目指す形があるような気もするし、なにより構成が勉強になる。
 何が起こるかわからない展開、けれど唐突な展開。

 まぁ作家であればそのくらいやらなきゃいけないんだろうけど、まぁいわゆる……自分のフィーリングにあった作品というか。

 他にもっと勉強になる作家は山ほどいるだろうけど、自分にヒットした作品を模倣していくうちに、自分の形が出来上がればいいと思うので、まーいーでしょ。みたいな。



 ああああー、でもこういう作品を見た後に自分の書いてるの見ると、なんだか無駄でつまらない展開をだらだら続けているような気がしてならない。

 けどだからといって、ずっと消してるばっかりじゃ、前に進めない。ダメでも書いて書いて、成長していくしかないんだろうかね。

 気づけばハリポタ最終巻まであとちょっとっすね。
 ハリポタファンとして、前巻のつづきがむしょうに気になって、早く続きを見たいです。

 ちなみに予約は別にしてませんが……まあ、別に買えるっしょ。
 で、発売日いつだったっけ?(死

 

 発売日までには今読んでる本を読破してしまいたいんで、暇あれば3分の1くらいの確立で本開いてます。

 今見てるのは戯事シリーズ最終巻。
 ほんと、この人はすごいですね。もう見てるこっちのやる気を存分に無くさせてくれます。
 でも読むのはやめません。病みそうになるけれど、止めません。
 哀川さん最高っす!!!

 んで、時間に余裕があれば今日買ってきた紅シリーズの続巻も全部みたい。
 これは面白いんで、ぜひおすすめします。
 アニメ化もしてて、確かもう放映終了してたかな。
 紫(キャラクタ)が最高にかわいいんで、一度アニメみてください。
 エンディングに超満足いきませんが(ぇ)、五月雨荘全員でミュージカルやるところとか、すげー面白いですよ。


 だいぶん日記かいてない。だからかこうか。
 でもパッと思いつく話がないので、とりあえず今読んでる&読む寸前の小説を。

 銀盤ガレイドスコープ、紅、戯言シリーズ2巻目。

 銀盤はスーパーダッシュの大賞作品で、フィギュアスケートを題材とした作品。
 フィギュアスケートとは珍しい……スーパーダッシュ好きとしては見逃せず、つい先日読み終わりました。
 テンポがいいし、思わずにやっとしてしまう会話文もいい、故にキャラクターも生きてるし、設定もしっかり調べてて安心して見られる。
 実際フィギュアしているときの描写のなかで、一人称の感情で表現しているとこもあるけど……まぁ、テンポはいいと思うけど、いいのかな?
 でもあんまり自分の好みじゃなかった。
 なんか主人公の成長がさらっとしすぎて記憶に残らないし、なにより次巻を意識しての展開で不完全燃焼な部分もある。
 受賞したときはどんな内容だったんだろ。


 紅。
 これやばい。超面白い。まだ1巻しか読んでないけど。
 紅が漫画になりアニメになり、なにやら人気があるっぽいので、紅ではなくあえて「電波的な彼女」から読んでみた俺w
 で、面白かったので紅をよんだんだけど――
 パラレルワールド的な展開で、「電波的な彼女」に登場したキャラがでてくるwww
 こういうの、個人的に超歓迎です。
 作品内容・モノローグなどの描写は、共にすさんだ現代が生み出した犯罪、犯罪者、それに対する皮肉的な揶揄、けれどもくじけず立ち向かう――
 熱い物語じゃないですが、なんだろうな、思春期物が好きな自分のツボです。
 アニメもみらねばっ!

 戯言シリーズ。
 1巻目をよんだ感想は……なんかもわーんとする小説だなこれ、というww
 んまあ友達に全巻借りたので読まずにはいられないのですが、2巻からどう展開していくのやら。
 んで読んでいたら解るんですが、この作者間違いなく頭良いよ……。
 しかも執筆スピードが恐ろしく速いって。
 ん~、あんまり深く考えると自信がなくなるので考えませんw
 キャラに定評のある維新氏、誰が俺のツボにはまるか楽しみです。

 蛇足ですが、以前ジャンプで小畑健とコラボした「うろおぼえウロボロス」は大好きでした。

 つかカテゴリーの中に「小説」という文字がなかったことに絶望したwwww

 で。世界観。
 ライトノベルは文学小説と違い、大抵異世界が舞台です。
 異世界が舞台ってことは、当然世界が違います。
 世界が違うってことは、人も違うし、社会も違うし、常識も違うし、歴史も違うし、地形も違うし、あぁぁぁああああなにもかもちがぁぁぁあうううう!!

 難しいっすね。この根本がズレてるとどんなな作品でも興ざめしちゃいますし。
 様々な状況を考え、納得できる場所を作らないと。

 異世界もの、実は作ったことない……。
 今作っているヤツが初めてだから、なにから手をつけていいのやらw
 考えろ、おれ!

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プロフィール
HN:
ヴィジョ丸
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/09/12
自己紹介:
映画好き。漫画好き。小説好き。ゲーム好き。アニメ好き。
インドアかと思いきや運動も好き。カラオケも好き。今はバイトに追われる日々。
なんとなく小説を書きつつ普通の大学生やってます。
今の目標=ただ彼女が欲しい……orz
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